小学2年生の次男が言い出した、野球チーム体験の日。当日の付き添いを任せた夫は、なんと送り届けただけで即帰宅! 「親は見なくていいでしょ?」という夫の一言に絶句して……? 友人が体験談を語ってくれました。
「送迎は俺がやるよ」って、そんな簡単な話じゃない!
次男が「野球をやりたい!」と言い出したのは、小学2年生のとき。
わが家は車が1台、土日は長男のスイミングの送迎で手一杯。正直、野球に通わせる余裕なんてあるのか……と私は悩みました。
でも夫は軽く「やってみれば? せっかくだし」と言い、私が慎重に構えている横で「おれが送迎するよ」と、いとも簡単に言い放ちました。
体験入部当日、まさかの“送っただけ”に絶句!
そして迎えた、野球チーム体験の日。
私は長男のスイミングがあったので、次男の送迎は夫に託しました。
「お願いね。次男ちょっと緊張してるから」と言ったのに、夫は練習場所に送り届けただけで、サッと帰宅。本当に送迎だけして帰ってきたのです。
「え? 体験の様子、見ないの?!」と聞くと、「本人が体験するんだから、親は関係ないでしょ?」ときょとん顔の夫。いやいや、そうじゃない!