毎年恒例の、お盆の義実家への帰省。
しかし義実家では毎回、自分の知らない思い出話で盛り上がり、いつも置いてけぼり。
しかし、ある人物の意外な言葉でその空気が変わって!?
筆者の友人G子が体験した帰省エピソードをご紹介します。
しかし義実家では毎回、自分の知らない思い出話で盛り上がり、いつも置いてけぼり。
しかし、ある人物の意外な言葉でその空気が変わって!?
筆者の友人G子が体験した帰省エピソードをご紹介します。
お盆の義実家への帰省
毎年恒例の、お盆の義実家への帰省。
少々憂鬱なのが、食事やお茶の時間の義家族との会話。
義父母と夫たちは、思い出話を始めて毎回盛り上がります。
「そういえば、あの土地、結局おじさんが引き継いだんだっけ?」
「町内会が一緒だったK美ちゃんが結婚して」
「◯◯さんちは今度建て替えですって。古かったじゃない」
そんな話題が続きます。
土地? K美ちゃん?
私にはさっぱりわからない話ばかりで、この間はずっと「置いてけぼり」タイム。
ニコニコやり過ごしていた
「部外者の私には、関係ない話なんだ」
と思いつつも、義実家での夕飯中は「私にはわからない」話を延々とされることもしばしば。
みんな盛り上がっているので
「それって何の話ですか?」
と話を折るのもはばかられ、いつもニコニコ笑ってやり過ごしていました。
しかし内心
「毎回分からない話で、正直つまらない」
と思うこともありました。