知らないパパママに対して、人見知りせずぐいぐい話しかけるタイプの子どもがいます。引っ込み思案で親の背中に隠れてしまうタイプの子どもと比べると、積極的で羨ましいと思う反面、親としては複雑な気持ちの時も。
積極的に関わる娘
幼稚園の園長先生に相談したおかげで、悩んでいた娘の行動が問題行動ではないこと、その原因が親の接し方ではなく「娘の性格」であることが分かり、母親としての自信を取り戻すことができました。
【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:佐田 静
ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。