ママ友とランチやお茶へ行くのは楽しいですが、それなりに費用もかかるもの。
筆者の友人A子さんは、そんなママ友とまさかのトラブルになってしまったようです……。
筆者の友人A子さんは、そんなママ友とまさかのトラブルになってしまったようです……。
内心私のことはよく思っていなかったんだね。なんか色々と残念だわ
「在宅なんてどうせ稼げてないよね!」
「お金無くてカフェ代が出せないから、ずっと断るんでしょ」
などと、BママはA子さんの陰口三昧だったというではありませんか。
在宅ワークや経済状況に対する根拠のない憶測に、A子さんは内心複雑な思いを抱きました。Cママはそれを聞いてBママと距離を置くことにしたらしく、A子さんにも忠告として真実を教えてくれたのでした。
お誘いを断られたのが、そんなに気に食わなかったのでしょうか?
そこまで敵視される意味が分かりませんでしたが、Bママに内心では馬鹿にされていたのだとハッキリ分かってしまいました。
そんな人と仲良くする必要は一切ないと思ったので、そのままフェードアウトしました。
まとめ
相手が自分の思い通りに動いてくれないと、不機嫌になる人っていますからね。
自分を大切にしてくれない人を、無理に大切にする必要はないと思います。そのままフェードアウトで大正解です。
【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。