『金の切れ目が縁の切れ目』なんて言葉がありますが、これは筆者の友人H子さんが友人にお金を貸した時のお話です。なかなか返してもらえず、やがて友情にヒビが入る事態に陥ってしまいました。
最終的にH子さんの下した決断とは……。
最終的にH子さんの下した決断とは……。
信用している友人にお金を貸したが……
ある日の事、仲のいい友人A子から「急にお金が必要で少し貸してほしい」と連絡がありました。
数年来の友人で困った時はお互い助け合ってきた仲だったので、少し悩んだものの5万円を貸すことにしました。
問題が解決し、A子とは以前のように心から笑い合える関係に戻れたとのこと。
お金の問題は信頼関係に直結します。友達だからこそお金の貸し借りは慎重にしなければいけないと痛感した出来事だったそうです。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
ltnライター:池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。