幼稚園で話しかけてくれたママのAさん。しかし、親しくなるにつれ見えてきたのは、先生や他の保護者にも影響を及ぼす“モンスター・ペアレント”としての本性だったのです。筆者の友人が体験談を語ってくれました。
話しかけてくれたAさん
娘の通う幼稚園で隣のクラスになったママAさん。
初めて会ったときに気さくに話しかけてくれたAさんは、実は筋金入りのモンスター・ペアレントだったのです。
最初の違和感と止まらない悪口
思えば、最初からおかしいところがありました。
隣のクラスになった私に「あー、B先生になっちゃったか。残念だね。クラスのママたちにも馴染める? どっちかっていうと、こっちのクラスじゃない?」と先制パンチを食らわせてきたのです。
初めは気さくと思っていたAさんだったが、「なんか悪口ばっかり言ってる人だな」と思えてきました。