最近、些細なことから喧嘩が絶えなくなっていた私たち夫婦。
お互い喋らない状態のまま1ヶ月が経過したとき、義姉から言われたきつい一言とは!?
筆者の友人J子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
お互い喋らない状態のまま1ヶ月が経過したとき、義姉から言われたきつい一言とは!?
筆者の友人J子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
些細な喧嘩が絶えない毎日
夫とは元々高校の時の同級生で、お互いなんでも話し合う関係の夫婦でした。
しかし子供が産まれて私が職場復帰した頃から、お互いに心の余裕がなくなり、些細なことで喧嘩が絶えないように。
口喧嘩をするのも次第に疲れて来て、
「あっちが謝ってきてくれるまで無視しよう」
と思っていたら、あちらも同じ態度。
お互いが「言わなくてもわかるはず」と「あちらが折れるべき」と思い、家の中でほとんど喋らないまま1ヶ月が経過しました。
家庭内では、子供の声しか聞こえない状態になっていたのです。
状況を見抜いた義姉が一言喰らわす!
「このまま、ずっとこうなっちゃうの、私たち?」
と不安に思いつつ、意固地になってしまい、お互いなかなか口を開けません。
そんな時、息子の誕生日に義姉がお祝いを持って我が家に遊びに来てくれました。
私たちの夫婦のギクシャクした関係は隠したまま、明るくおもてなしをしたつもりでしたが、しばらくして、義姉が一言。
「二人とも、さっきからお互い目を合わせてないよね?」
「ちゃんと話してる?」
そして
「あのね、夫婦なんて、簡単に壊れるんだよ」
とぐさっとした一言。
義姉からのきつい言葉には理由があった
「うちみたいになる前に、ちゃんと向き合いな」
と義姉。
義姉自身、5年前に離婚を経験。その実体験があるからこその厳しい言葉でした。