育児に正解はないからこそ、悩み苦しむことだって多くあるものです。
今回は筆者の友人A子さんの、まさかすぎる体験談をご紹介します。
今回は筆者の友人A子さんの、まさかすぎる体験談をご紹介します。
可愛い我が子だけど、発語が少なくて心配
A子さんには3歳の一人息子がいます。
愛しくて仕方ない我が子なのですが、一つ気になっていることがありました。
それは、3歳になっても発語が少ないこと。
A子さんはそのことについて気にしていたのですが、ママ友は「個人差があるから大丈夫だよ」と、いつも励ましてくれていました。
初めましてで意気投合! ところが……
ある日ママ友と公園へ行くと、初対面のBママ親子と出会いました。
子ども同士が3歳の同級生と分かり、A子さんとBママは盛り上がったのですが、
「息子君って大人しいね!」
Bママはそう自然に、発語について触れてきたのです。
A子さんが「発語がまだ少なくてさ」と、今の悩みを言うと……。