今回は、筆者が2人目を出産した後、育児ノイローゼになりかけたお話です。
自分のことを考える時間もないほど毎日バタバタでしたが、2歳の長女に言われた一言で、自分が危ない状況だということに気づかされました。
自分のことを考える時間もないほど毎日バタバタでしたが、2歳の長女に言われた一言で、自分が危ない状況だということに気づかされました。
2人目出産後、ワンオペ育児
育児中は、自分では気づかなくても無理をしてしまいがちです。一時預かりなどの外部のサポートを積極的に利用し、心身を休ませる時間を持つことは、特別なことではなく、笑顔で育児を続けるために必要不可欠なことだと痛感しました。
たった2歳でも、私の異変に気づき心配そうに声をかけてくれた長女、そして一人時間でリフレッシュできたことで、私は再び笑顔を取り戻すことができました。本当に、救われました。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:大葉みのり
ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。