これは筆者自身が体験した、あるキャンプでの出来事です。
家族で自然に癒されるはずが、隣に現れたマナー最悪のグループに振り回されることに……。
ところが最後には、思わずスカッとする展開が待っていました。
苦くも忘れられない一日となったエピソードをご紹介します。
家族で自然に癒されるはずが、隣に現れたマナー最悪のグループに振り回されることに……。
ところが最後には、思わずスカッとする展開が待っていました。
苦くも忘れられない一日となったエピソードをご紹介します。
久しぶりの家族キャンプだったのに……
少し前の休日、家族でキャンプに行くことに。
普段の疲れを癒そうと、静かな自然の中でのんびり焚き火を囲む、そんな時間をイメージしていました。
最初のうちは順調で、風が気持ちよくて木々の音も心地よく、いい休日になる……そう思っていたのですが。
隣のテントに現れた“賑やかすぎる”グループ
夕方になると、隣の区画にやってきたのは、大人数の若者グループ。
「元気だな〜、楽しそう!」と最初は微笑ましく見ていました。
ところが……。
風に乗って彼らのゴミ袋がこちらに飛んできたり、空き缶をそのまま放置したりと、徐々にマナーの悪さが目立ち始めます。
「え、ちょっと非常識すぎない?」と家族でひそひそ会話。
夜になると、それはもう“本領発揮”。
深夜2時まで大声で笑い声が響き、こちらは寝ようにも眠れず。
「せっかくの癒しが」と肩を落とすしかありませんでした。