どんなに優しい人でも、腹の底では違うことを考えていたりするのかも?
今回は筆者の実体験で、少し人間不信になってしまいそうな出来事をご紹介します。

嘘でしょ!? 普通に犯罪じゃん……

お菓子を取ってお金を入れない、無銭飲食の被害が凄かったようなのです。
元々置いていた部屋に監視カメラはあったのですが、丁度死角でお金を入れたかは分かりづらかったようでした。
そのため、あえて人が多いリフレッシュルームのど真ん中に移動し、「無銭飲食は犯罪です」と書いた紙まで貼られていました。
それ以降盗み食いされることは激減したんだとか……。

その職場は20代~60代まで幅広く、社員人数も多かったですが、気さくな人ばかりでした。
結局犯人が誰かは分かりませんでしたが、そんな平和な職場でも堂々と盗みを働く人がいたということが、本当に衝撃的でした。

まとめ

無人だから・誰も見ていないからと、お金を入れないのはただの犯罪です。
そんな数百円のせいで、周りの信頼を一気に無くしてしまう可能性だってあるのに。
最近は無人販売所も増えてきていますが、絶対に無銭飲食はダメですよ!!!

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※窃盗・詐欺は犯罪行為です

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。