孤独になりがちな子育て期間にママ友の存在は貴重ですよね。ですが自己中でいつもドタキャンならぬ、ドタ変更ばかりしてくるママ友にイライラ。ママ友との付き合い方を考えさせられるエピソードを紹介します。
ママ友とのお付き合いやめました!
公園に行く準備をしていた私は、急遽行き先が変更になることで予定よりもだいぶ早く家を出ることになり行くだけでぐったりです。
悪気はないのでしょうし、家を遊び場として提供してくれるのはありがたいのですが、当の本人はみんなを家で待っていればいいだけですから楽ですよね。さらに家にお邪魔させてもらうということで手ぶらで行くわけにもいかず、他のママ友同様に手土産を用意したりと、余分に手間もお金もかかります。
こんなことが何度も続きモヤモヤしていた私はこのグループからキッパリ抜けることにしました。
ママ友の存在はありがたいときもありますが、自分のペースは大事にしたいですね。今は負担もなくなりスッキリした気分で過ごしています。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Kumi.M
保育士歴25年。ママたちの修羅場、バトルを多数目撃し、その経験を元にコラムニスト活動をスタート。アラフィフ主婦となった現在は、ママ友・育児・嫁姑問題などを、幅広い人脈を駆使してインタビューを行い、執筆する。