良かれと思ったのに、まさかの子どものトラブルに巻き込まれた!?
今回は筆者の友人A子さんから聞いた、怒り体験のお話をご紹介します。
今回は筆者の友人A子さんから聞いた、怒り体験のお話をご紹介します。
スマホより子どもを見て!! 無事で良かったけど、憤りを感じる
それまでスマホに夢中だった親が振り返って、
「うちの子に何すんねん!」
そう怒鳴りながら、子どもを取り上げてきたのです。
A子さん達は「指が巻き込まれそうだった」と言い返しましたが、親には何も伝わらず。
そのまま文句を言うだけ言って、去って行ってしまったのでした。
助けたのに文句を言われたことに腹が立ちましたが、あのまま巻き込まれて、悲惨な現場を見るよりはずっといいです。
小さい子は特に、急に何をするのか分からないものです。
スマホに急ぎの連絡が来ていたのかもしれませんが、どうか目を離さないでほしいと、心底思いました。
まとめ
エレベーターやエスカレーターに巻き込まれる事故は、想像するだけでも恐ろしいですが、実際に起きているものです。
何かが起こってからでは遅いので、事故を未然に防ぐためにも、外出時は子どもから目を離さないことが大切ですね。
【体験者:30代・保育士、回答時期:2025年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。