昔からの女友達の結婚、妊娠、出産の話は相手によってはセンシティブな場合もあるかもしれません。友人のA子から聞いた、女同士の人間関係について考えさせられたエピソードを紹介します。
孤独な子育て中に再会した旧友
A子は地元から離れ、旦那さんの故郷で子育てをしています。
引っ越してきた当初は、知り合いも友達もおらず、2歳の息子と2人きりで過ごす孤独な子育てに苦労していました。
そこに、同郷の大学時代の友人C花も近くに住んでいることを思い出し、連絡を取って、数年ぶりの再会を果たします。
C花の結婚式以来で、2人は昔話に花を咲かせます。
シングルマザーとしてのカッコいい人生
A子より結婚が数年早かったC花には、5歳の息子がいました。
ただ、C花は出産後に離婚をしたということで、C花はシングルマザーとして保育園を頼りながら仕事をバリバリしており、そんな大変な中、ネイルやショッピングなど、自分を癒す時間も作っているようでした。
専業主婦のA子は、女磨きも怠らないC花がカッコいい生き方をしていると感じました。また、先輩ママとしても頼もしく、息子同士も楽しく遊ぶ様子を見て、これから頻繁に会って、親子で交流も楽しみたいと思いました。