念願の新築マイホームの真新しい壁が、目を離した隙にとんでもないことに……。大ショックを受けたC子さんですが、帰宅した夫のおかげでその壁をポジティブに見ることができるようになりました。心温まる、素敵なエピソードを紹介します。

夫の言葉を聞き、そういう風に考えたら、息子の落書きがとても素敵なことに気がつきました。
何か悲しいことがあっても壁にある息子の絵を見るたびに、なんでもポジティブに変換できるようになった母なのでした。

【体験者:30代女性・専業主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。