家族の中で誰よりも健康で、学生時代は運動部で体を鍛えていたため体力に自信のあった姉。しかし40歳を過ぎた自分の体を過信した結果、姉には災難が訪れてしまったのです。いったい何があったのでしょうか?
こじらせた風邪が治らない
健康で体力に自信がある人ほど、「大したことはない」と自己判断をして症状を悪化させてしまうようです。「鉄の女」な姉も、普段から自分の体の状態をきちんと把握するべきでしたね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:佐田 静
ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。