無くて七癖、普段の生活の中で無意識に行う習慣のような行動が誰にでもあるものです。今回は、相手の無意識の行動により、とんでもない事実が発覚した経験のある筆者の知人Sさんの体験談です。
結婚5年目、一緒に過ごす時間が作れていない
Sさんは今でも旦那さんの好きなケーキ屋の前を通ると、銀紙のことを思い出して複雑な気持ちになるそうです。ほんのささいなことでも「あやしい」と思うのは女の勘といったところですね。決して侮ってはいけません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:大葉みのり
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。