私自身は体験したことがありませんが、同じ園のママ友C子は、その標的になってしまいました。
今回は、C子が体験した新人いびりと、その結末についてお話していきます。
バス停で行われる新人いびり
子どもが通う幼稚園は、園まで保護者が送迎してもいいし、園バスを利用することもできます。
私は上の子が年少で入園した際、2人目を妊娠していたこともあり園バスを利用することにしました。
初めて園バスを利用する日、バス停に行くと、そこには同じ園の保護者がすでに3人いて、保護者同士で楽しそうに話していました。
「おはようございます」と私は挨拶をしましが、全員振り向きもせず話を続けています。
聞こえなかったのかな、と思いもう一度「おはようございます!」と言いましたが、それでもこちらを見向きもしません。
あえて無視されている、と私は気づきました。
その後もずっと無視される
その後も、毎日挨拶し続けましたが、ずっと無視される日々。
毎朝、バス停に行くことが憂鬱でした。
しかし、2人目が生まれて落ち着いてきた頃、バス停に行くことがストレスとなっていた私は、妊婦生活も終わったので車送迎に変更することにしました。
ただ我が家の車は、夫が大の車好きということもあり、夫が趣味で買った高級外車です。
まったく私の趣味ではないのですが、他に乗る車もないのでその高級外車で子どもを送迎することにしました。
車送迎にしたら態度が変わる
車送迎にして数週間経った頃、園で保護者が集まる機会がありました。
そこで、バス停でずっと無視し続けていたママのうちの1人が、なんと親しげに話しかけてきたのです。
今までさんざん無視していたのに、笑顔を見せてまるで昔からの友達のように接してきました。
態度の違いに驚いていると、そのママは、
「かっこいい車に乗ってるんですね! びっくりしちゃった」
と言い、にやり。
どうやら、私が高級外車を運転する姿を見て、態度を変えたようでした。
交流を拒否
私が高級外車に乗っていたからといって、態度を変えたこと自体が嫌でしたし、今まで無視され続けていたことも忘れられません。
私は、なおも親しくなろうとするそのママから、やんわりと逃げ出し交流を拒否。
今も車で子どもを送迎し、ストレスのない日々を満喫しています。
【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2025年4月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。