不妊に関することを話すときって、結構相手も選びますよね。
もちろん口が固かったり、余計なアドバイスをするような人は避けて……。
今回は筆者の友人A子さんが、不妊で悩んでいた頃のお話です。
もちろん口が固かったり、余計なアドバイスをするような人は避けて……。
今回は筆者の友人A子さんが、不妊で悩んでいた頃のお話です。
なんでも話せる親友。いつもありがとう
A子さんが不妊で悩んでいたとき、親友B美はよく話を聞いてくれていました。
B美は学生時代の親友で、今や3人の子を持つ肝っ玉母さん。
余計なアドバイスなどをすることもなく、A子さんの相談事をなんでも受けとめてくれるのです。
子どもの相談など他の人から聞くのは辛いときもありましたが、何故かB美から相談されても嫌な気持ちにはなりません。
他の人には相談し辛いことも話しやすくて、本当にありがたい存在でした。
まさかの4人目!? おめでとう!!!
ある日一緒にお茶してると、
「てか聞いて!? 私妊娠しちゃったんだけど」
と、B美がまさかの4人目ご懐妊。
羨ましい気持ちもありましたが、それ以上に親友の幸せを喜びました。
ところが、彼女の次の言葉に驚愕してしまったのです……。