PTAの人間関係は気を使うもの。
特にPTAのグループLINEは顔の見えないなか、円滑にやりとりするために慎重に言葉を選びたいところですが、事件が起きて!?
筆者の友人K子が実際に体験したPTAのエピソードをご紹介します。
特にPTAのグループLINEは顔の見えないなか、円滑にやりとりするために慎重に言葉を選びたいところですが、事件が起きて!?
筆者の友人K子が実際に体験したPTAのエピソードをご紹介します。
運動会の準備に大忙しのPTA
小学校のPTA役員になった時の話です。
5月に行われる運動会に向けて、PTA役員は受付手配やテント設置計画、来賓対応などの準備に追われていました。
PTA役員のグループLINEでは、仕事の割り振りの確認や連絡事項のLINEが毎日飛び交っていました。
PTAのグループLINEは、仕切って発言する人、積極的に同意する人、黙ってスタンプを押す人などがうまくバランスを取って成り立っていて、慌ただしいなかでもあくまで穏やかに円滑なやりとりで進んでいました。
LINEが徐々にピリピリモードに!?
しかし運動会が近づいてきて、仕事も大詰めになってくると徐々にLINEもピリピリモードに。
いつも仕切ってくれる人が
「受付は高学年の保護者中心に、こちらでやりますね」
と提案してくれて、皆が
「助かります」
「お願いします」
と同意モードで展開していく中、ちょうどお迎えや夕飯作りの忙しい時間のタイミングのやりとりにイラついたのか、1人のママが
「それ、勝手に決めたんですか?」
と一言。