家族の人数が変われば、車を買い替える事だってよくある話ですよね。
そんな車の買い替えで、まさかの出来事が?
今回は筆者の友人A子さんのお話をご紹介します。

いやそこ、そんなに気にしてたんだ。実はプライド激高だったのね……

実はBママは「高級外車に乗ってる私」というプライドがかなり高かったようで、「高級じゃない」今の車がどうしても嫌なのです。
そして周りからも「お金持ちなのかも?」と思われていたことにも、優越感を感じていたようでした。

「正直に言うと、こんな庶民的な車になんて本当は乗りたくないのよね」とそんなことまで言ってのける始末でした。

A子さんは車なんて安全に乗れればいいとしか思ってなかったので、そんな風に考えていることに心底驚きました。
そして失礼ですが、本当のお金持ちはそんな風に見栄を張らないと思ってしまいました……。

まとめ

車などすぐ見て分かるものを、高いステータスとして考えられていたのでしょうね。
高いプライドや見栄は「他人から見える自分」を気にし過ぎている結果だと思うので、あまり気にせず過ごせたほうが気楽で良いかもしれません。

【体験者:30代・OL、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。