お金の切れ目は縁の切れ目??
そんな言葉通りの体験をするなんて、思わなかった……。
今回は筆者の友人A子さんの、まさかすぎる体験談をご紹介します。

姉が家を出て数年後、今度はA子さんが結婚することになったのです。
無事式も終わった後、頂いたご祝儀の中にあったのは、姉からのご祝儀。

その中を見てビックリ!

まさかの1万円のみで、謎の手紙付きだったのです。
その内容を見て、思わずひっくり返りそうになりました。

いやいやもう、笑えないって。我が姉ながら本当にヤバいと思う

初めは祝いの言葉が並べられていたのですが、

「私の時10万もらう予定が5万だったでしょ? 差額引いたら0円。それは可哀想だから、1万円入れといてあげたよ! 感謝して!」

姉が金遣いが荒くてケチなのは知っていましたが、正直全く笑えませんでした。
ここまでくるともう手に負えないし、今後は極力関わりたくないと思った出来事でした。

まとめ

ケチな人ほどお金に対する執着心も凄いものです。
お姉さまはどうしても10万円欲しかったのでしょうね……。
なんだか今後のトラブルも予想出来てしまいそうなので、縁切りまではいかずとも、なるべく距離を取っておくのが良いかと思われます。

【体験者:30代・OL、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。