子どもが生まれると、ママ友作りに焦りを感じるもの。ネットで見る理想的なママ友像にとらわれていた友人は、自分に合ったママ友との付き合い方を見出します。適度な距離感を保ちながら築く、心地よい関係のママ友とは? 友人が、貴重な体験談を聞かせてくれました。
郊外生活と予想外のママ友の存在
結婚を機に郊外へ引っ越した私たち夫婦。しばらくして子宝にも恵まれました。
出産前はフルタイムで働いており、朝早く家を出て夜帰宅する生活を送っていた私。そのため、近所の様子にはまったく気を配っていませんでした。
そして子どもが1歳前後になったある週末、外に出て驚きました。
周りには、子ども同士を遊ばせながらお母さんたちが立ち話をしている光景が広がっていたのです。すでに近所のママたちが知り合いになっていると気付き、「子どものためにママ友を作ったほうが良い」と焦りを感じました。
ママ友作りへの葛藤と新たな視点
とはいえ、ママ友作りは簡単なことではありません。わかっているものの、ネットで「ママ友」の情報を見ては焦る私。
そんなとき、保育士である友人Kと話す機会がありました。