私の父は、典型的な「学歴至上主義者」でした。
そんな父の期待に沿えなかった私に、父は落胆の色を隠せません。
しかし、大人になってから、思いがけない形で父と理解し合えるようになったのです。
今回は、筆者である私自身が体験したエピソードをお話しします!

勉強について行けず挫折

父の価値観に振り回され、悩むことも多かった私ですが、ようやく父も私という一人の人間としての個性を受け入れてくれたのです。
皆さんも、自分の特性や個性を大切にし、自分だけの人生に誇りを持って歩んでくださいね!

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年1月】

Illustrator:fumo
ltnライター:六条京子
ティネクトのエッセイコンテストで大賞を受賞したのをキッカケに、ライター活動開始。街コンや女子会に積極的に参加して、インタビュー対象を探す日々。Xでも「六条京子@Webライター(@akasinokata321)」として発信を行う。