今回は筆者の友人が目撃した「子育ての大変さを感じたし、どう動けばいいのか分からなかった」というエピソードをご紹介します。
スーパーで走り回る子供
あるときスーパーで買い物中、目の前の通路で暴走している子供が目に映りました。
男の子で、おそらく4歳くらい。
元気よく走り回りながら商品棚に手を伸ばしては商品を落とし、隣の客のカートにぶつかっても気づかず、さらに楽しそうに走り回る男の子。
周りの人たちが迷惑を被っていることにまるで気づいていない様子の男の子を見て、思わず親御さんを探してしまいました。
叱らない親
すると、近くに母親がいたのですが『ちょっと静かにしていて~』と軽く注意するだけ。
むしろ、男の子の行動を笑って微笑ましそうに見ていたのです。
その間も男の子は暴れ回っていましたが、母親は決して叱ることはなく、放置している状態でした。
『どうしてもっと強く叱らないの?』と私だけでなく周りの客も感じていたようで、男の子が何かやらかしそうになる度に緊張感のある空気が漂っていたのです......。
子育ての大変さは理解できるけど……
結局、動き回る男の子を母親は注意しないまま、その親子は買い物を終えてスーパーを出ていきました。
もちろん、幼い子供を見ながら買い物をすることはとても大変だと理解はしています。
でも、だからといって、我が子が周りに迷惑をかけないよう最低限の配慮は必要ではないかと感じた私。
子供が遊んでいるのは元気な証拠だと思う半面、ほかの客に構わず無神経に暴れるのは問題だと思ったのです。
対応が難しい
その場では親子に対して何も言えずにただ困るだけだった私。
育児に関してまったくの他人が、勝手に口出しすることはよくないと感じたからです。
とはいえ、親子の周りにいる私たちが我慢しなくてはいけない状況も何だか納得できず......。
『次回同じような状況になったらどうしたらいいのかな?』とモヤモヤ。考えさせられる出来事でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。