皆様は、学生時代の青春は何に捧げましたか?
筆者は学生時代、そして社会人になってもソフトボールをしていました。
そんな私の青春体験談をご紹介します。
筆者は学生時代、そして社会人になってもソフトボールをしていました。
そんな私の青春体験談をご紹介します。
中学ではソフトに燃えた日々
私は中学時代、ソフト部でピッチャーをしていました。
最高のメンバーで最強のチームでしたが、中学3年生で泣く泣く引退。
そして高校へ進学するも、進学先が見事なまでにメンバーとバラけてしまったのです。
メンバーは高校へ入学してもソフトを続ける子が多く、私もそのつもりでした。
ところが、私が入る高校にはソフト部がなかったのです。
もう二度とソフトをすることはないのかと、諦めていたその時でした。
久しぶり! まさかの再会に喜ぶも、ソフト部はない
入学後、同じクラスの女の子に肩を叩かれてビックリ!
彼女は中学時代のライバル校で、ポジションがショートの子だったのです。
さらにその子と一緒にソフトをしていた、サードの子も別クラスにいることが発覚しました。
3人で集まり盛り上がりましたが、それでもソフト部はありません。
どうにか出来ないかと話しつつも、メンバーもいないし顧問もいない。
この状態で出来る事は何もないと思っていました。すると……!