毎日仕事に家事育児、全国の皆様お疲れ様です。
慌ただしく過ごす日々の中、子どもの成長は本当に一瞬ですよね。
今回は筆者が体験した、驚きの育児話をご紹介します。

一体どこで覚えたの? 子どもの吸収力は侮れない

翌日、担任の先生に会ったので、

「色んな国の『美味しい』を教えているんですか?」

と、昨日の出来事を話しました。すると……

「ボーノという言葉もジェスチャーも教えていないし、そもそもヤミーという言葉も教えていない」

先生もかなり驚いていて、二人で「一体どこで覚えたの!?」と大爆笑してしまいました。
もしかして英語の先生がヤミーを教えたかも? と思っていましたが、英語の先生は昼食後に来るので、食事を共にする事もないそうです。

結局息子がどこでその言葉を覚えたのかは、一切不明。
子どもの吸収力はすごいなと感心したのと同時に、変な言葉を覚えさせないよう、気を付けようと思った出来事でした。

まとめ

自分が見ていない所でも、子どもはすくすくと成長するのですね。
これからも子どもの成長を楽しみに、毎日頑張ろうと思います。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。