せっかく距離が縮まってきたママ友でも、ふとしたことがきっかけで疎遠になってしまうこともありますよね。
今回は筆者の友人が『さすがにあれは自分勝手な酷い言葉だと思ったの』とため息交じりに話してくれた、ママ友とのトラブルエピソードをご紹介します。
今回は筆者の友人が『さすがにあれは自分勝手な酷い言葉だと思ったの』とため息交じりに話してくれた、ママ友とのトラブルエピソードをご紹介します。
ママ友と公園へ
これは、息子が3歳になり保育園でクラスが変わったころの出来事です。
子ども同士が初めて同じクラスになって遊ぶようになり、少しずつ関わるようになったママ友のA子。
送迎のタイミングが何度か重なり、最初は軽い世間話をする程度の仲でした。
それでも、職種や育児への向き合い方が似ていたこともあり『これから仲良くなれたらいいな』と思っていたのですが......。
たまたまお迎えの時間が被ったある日、A子の息子さんT男が
「この後公園で一緒に遊びたい」
と言い出したのです。
息子も遊びたがっていたので、私たちは一緒に公園へ行くことにしました。
酷すぎる
最初は元気に遊んでいたのですが、1時間後には保育園の後ということもあってかすっかり疲れ切ってしまった息子。
夜は夫の誕生日パーティーもあったため『ここでぐっすり眠られたら困る!』と思い、帰ることを伝えました。
すると、A子からはまさかの非難の声が!
「T男はまだ遊びたいのに」
「ここで帰るなんてかわいそうでしょ」
そうため息をついたA子。
それだけでもびっくりしていたのですが、私の息子がベンチで寝落ちかけていたところを無理に起こしてT男と遊ばせようとまでしてきたのです!