世の中には、自分の常識とは桁外れな人が存在するものです。
筆者の友人A子さんは、まさにそんな桁外れなママ友に遭遇してしまったようです。
筆者の友人A子さんは、まさにそんな桁外れなママ友に遭遇してしまったようです。
娘の誕生日
A子さんの娘が3歳になった頃のことでした。
ママ友であるBママが、
「今度ケーキ持って行く!」
と、娘の誕生日をお祝いしてくれることになったのです。
そして約束の日に、BママとB娘が家にきてくれたのですが……。
まだ昼時なんだけど!? 急な訪問に慌てて用意するが……
約束は14時だったのに、何故か昼時にBママ親子がきたのです。
A子さん達はまだお昼ご飯を食べておらず、驚いていると、
「簡単なのでいいよ~♪」
Bママは、何故か自分達のお昼ご飯まで作ってもらう気満々なのです。
食材の残りが少なかったので、簡単にチャーハンとスープを出したのですが、
「誕生日パーティにチャーハンとか、おもろ~」
そう笑われてしまい、A子さんは思わず固まってしまいました。
それでも(わざわざお祝いにきてくれているし……)と、A子さんは深く考えないようにするしかなかったのです。
気を取り直して、食後にケーキの箱を開けることになりました。
しかし、これがさらに衝撃の内容だったのです。