正直、ありがた迷惑な義父母からの手作りの品。そんな経験ありませんか? お世辞にも美味しいとは言えない義父の手作りそばに悩んでいた友人。それを好転させたのは息子さんの「正直すぎる」ひと言でした。そんな体験談を友人が教えてくれました。
義父の手打ちそばとの付き合い方
義父は長年そば打ちを趣味としており、毎回自ら打ったそばを届けてくれていました。
しかし、正直なところ、そのそばは美味しくなく、ブツブツと切れる不揃いな麺。子どもたちにも不評でした。でも、せっかく作って持ってきてくれる義父の好意を無下にはできず、いつも「ありがとうございます」と受け取っていました。
突然の転機! 息子のぶっちゃけたひと言
ある日、義父がそばを持ってきたときのこと。
対応した息子が、はっきりと「じいじのそば、あんまり美味しくないんだよね」と言い放ったのです。私は内心「なんてこと言ってくれるんだ!」と思いましたが、同時に「美味しくないって伝えるのも愛情?」とも考えました。