友人のアドバイスが役立つこともあれば、そうでないこともあります。今回は、知人から聞いた少しぞっとするお話をご紹介いたします。皆さまは、友人と見知らぬ店員のどちらの言葉を信じますか?
友人と一緒にドレス選び
A子はその男性のことを好きでもありませんし、B美のやり方も卑怯だと感じました。その出来事をきっかけに、B美に対する見方も変わってしまったのです。
A子は危うく恥をかかされるところでしたが、店員の言葉に助けられ無事に危機を回避することができました。必ずしも友人の言葉が正しいとは限らず、ときには見知らぬ他人のほうが信用できる場合もあるようです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:大葉みのり
ltnライター:江田愉子
団体職員を経て、ライターに転身。男性が管理職、女性多数が一般職の職場にて、女性と仕事、男女平等参画に関する様々な理想と現実に直面し、それを記事にすることを志す。以来、組織に所属する女性を中心にヒアリングを重ね、女性が生きやすい社会生活に関するコラムを執筆中。