信頼している親からのアドバイスはありがたいもの。ただ、結構的外れなこともあるようで……? そこで今回は「母親に古い価値観を押し付けられた」と話す知人から話を聞いてきました。
母の助言
私の母はバブル時代を謳歌した人。お金は使わなきゃもったいないという考えの持ち主です。そんな母は私たち夫婦に子供が生まれるとすぐにこう言ってきました。
「家族が増えたことだしファミリーカーにしなきゃね! 軽自動車なんて笑われるよ」
人生経験の浅かった私は母の言葉を鵜呑みにし、ローンを組んでファミリーカーに買い替えることにしました。
大人の常識
車を買い替えると、次に母が勧めてきたのは保険でした。
「子供のために保険も増やさなきゃだめよ! 明日、保険屋さんに来てもらうからね」
母は強制的に保険屋との顔合わせを勧めてきたのです。
それまで保険に入っていなかった私。母親を信頼していた私は、内容もよく分からないまま母が選んだ保険に複数加入することにしました。
「家庭を持ったら家族のために大きな車は必須。そして安心できる保険に入るのが大人の常識なのよ。これであなたも一人前ね」
母は嬉しそうに私にこう言いました。