冬はハンドクリームが欠かせない季節。
ハンドクリームを忘れて周りの人に「ちょっと貸して」というやりとりはよくあることです。
しかし、筆者の友人F子の同僚の「ちょっと貸して」は常識を超えていて!?
ハンドクリームを忘れて周りの人に「ちょっと貸して」というやりとりはよくあることです。
しかし、筆者の友人F子の同僚の「ちょっと貸して」は常識を超えていて!?
「ちょっと貸して」がある日始まる
私の勤める会社の同僚女性。
明るくて人当たりの良い人なのですが、目下の悩みは彼女からの「ちょっと貸して」攻撃。
ある日、ハンドクリームをデスクに置いていたら
「資料作ったら、手がカサカサするからちょっと貸してくれない?」
と言われたのが始まりでした。
「これすごくいいね!」→気づくと!?
「いいよ」
とハンドクリームを貸したところ
「これすごくいいね!」
「香りもめっちゃ好み!」
と気に入ったらしく、翌日もその次の日も
「ちょっと貸して」
が続くように。
気づくと、私が使う頻度よりもずっとたくさん使っている!?
高価なハンドクリームだったのに、気づいたときには残りわずかになっていました。
このままだと使い倒される!?→取った対策は
「このままだと使い倒されてしまう!」
危機感を感じた私は、引き出しの中にしまうことに。
代わりにドラッグストアで買った大容量のハンドクリームをデスク上に設置。
「あれ? ハンドクリーム替えた?」
と同僚女性が一言。
「そうなの、使い切っちゃって」
と言うと
「ふーん」
と言い、それ以降ハンドクリームを借りることはパタリとなくなりました。