筆者の知人のG子さんはPTA活動や地域活動にも積極的に参加して子育てしてきたパワフルな女性。
そんなG子さんが社会人に成長した娘に言われた予想外の一言とは?
親子で見えていた景色が違っていたと感じさせるエピソードをご紹介します。
そんなG子さんが社会人に成長した娘に言われた予想外の一言とは?
親子で見えていた景色が違っていたと感じさせるエピソードをご紹介します。
PTAや地域活動に積極的に参加した日々
G子さんは、明るい笑顔が印象的な快活な60代の女性。
専業主婦として一人娘を育てていた子育て時代は、学校のPTAや子ども会など地域活動にも積極的に参加。
てきぱき動けて社交的なG子さんはどの場所でも頼りにされ
「母親がきちんと付き合いをしていれば、子供もしっかりやっていける」
と信じて熱心に活動していました。
社会人になった娘→言われた言葉に衝撃
娘も反抗期らしい反抗期はなく素直に育ち、
「私の子育ては間違っていない」
と思っていたG子さん。
社会人になった娘と久しぶりに一緒にランチに行ったときのことです。
仕事や友人の話を楽しそうにしていた娘が
「昔のママはとても忙しそうだったね」
と突然ぽつり。
娘の気持ちに気づいていなかった
「え? ママは専業主婦をしていたから、いつもそばにいたでしょ」
「あなたの行事には必ず参加していたし」
と言うと