子どもを望んでいてもなかなか思うように妊娠できず、悩んでいる妊活中の人も多いのではないでしょうか?
筆者の知人A子も、不妊治療を長年がんばってきた1人。
今回は、そんなA子から聞いた、妊娠にまつわるスピリチュアルな体験エピソードをご紹介します。
筆者の知人A子も、不妊治療を長年がんばってきた1人。
今回は、そんなA子から聞いた、妊娠にまつわるスピリチュアルな体験エピソードをご紹介します。
妊活するも授かれない
娘が生まれてしばらくしてから、私は第二子がほしくて妊活を始めました。
『娘もすぐに授かれたし、今回も順調にいくかな?』と楽観的に考えていた私。
でも、現実はそう上手くはいかず、なかなか子宝に恵まれないままどんどん月日だけが流れていきました。
その間にも友人からの妊娠・出産報告を何件ももらい、心身ともに疲れた私。
不妊治療を始めてから4年が経とうとしていましたが思うように結果が出ず、ついには『もう子どもを産めない体なのかもしれない』と半ば諦めかけていたのです。
娘の予言
そんなある夜、5歳になる娘が突然私のお腹を撫で始めてきました。
「お腹が気になるの?」
と尋ねると、娘はニコニコしながらまさかの予言を!
「だってここに赤ちゃんがいるからね」
はじめは娘が私をからかっているのだと思いました。
「ママ、そんなに太ったかな?」
と笑って流そうとしたのですが、娘は真剣な顔で否定。
「違うもん」
「赤ちゃんがここにいるの!」