素敵なカフェを発見して次も行きたくなるかどうかは、食事の味はもちろんのこと、お客さんの雰囲気も大きなポイントですよね。
これは筆者が遭遇した、お店の雰囲気を台無しにするお客さんのエピソードです。
これは筆者が遭遇した、お店の雰囲気を台無しにするお客さんのエピソードです。
気になるカフェ発見
先日の出来事です。
所用のために外出した時に素敵なカフェを見つけました。
住宅地にひっそりとたたずむそのカフェは、昭和レトロな雰囲気。
メニューを見てみると自家栽培の野菜をたっぷり使っているとのことです。
ぜひ立ち寄ってみたかったのですが、その日は定休日。
次回はここで食事をしようと心に決めて、その場を後にしました。
カフェ通の友人のスッキリしない言葉
数日後に、スーパーでこのあたりのカフェに詳しい友人に出くわしました。
先日見つけたカフェの評判を聞いてみると返ってきたのは
「料理は美味しいし、いいお店なんだけどねぇ……。ま、一度行ってみれば」
と、スッキリしない言葉。
その言葉に少しひっかかるものがあったのですが、友人の言葉通り一度行ってみることにしたのです。
お店の料理と雰囲気は大満足だったけれど
店内は自分が子どもの頃に戻ったようなレトロ感で、懐かしく心地よい空気が流れていました。
注文したランチセットは、野菜が新鮮で野菜本来の味が濃く、とても美味しくて大満足。
「来て良かったなぁ」と思っていたところに、その場の雰囲気をぶち壊すお客が入ってきたのです。