筆者の友人F子の義父は典型的な亭主関白で、嫁であるF子にあれこれ指図する上に「お義父さま」と呼ぶことまで強要。
「性格は直らない」と家族の誰もが諦めモードのなか、現状を打破する人物が突然現れて!?

「義父の性格は直らない」と諦めていたが!?

「義父の性格は直らないだろう」
とすっかり諦めモードの結婚8年目に転機が!

夫の弟が結婚し、相手は大学で社会学の研究をしている女性でした。
その義弟嫁が、会った初日に義父の振る舞いを一刀両断!

「なぜ女だけが台所で動かなくてはいけないのでしょうか」

義父はうろたえながら
「な、なんだと! 誰に飯を食わせてもらってると思ってるんだ! お義父さまと呼べ!」
といつもの調子で言いますが、義弟嫁は顔色一つ変えません。

「私は働いていますが、専業主婦も立派な仕事であり、それぞれ誰かに食わせてもらっているわけではありません」
「それともう一点。私は自分の父も様付けはしません。お義父さんのことも様付けはしません」

毅然と言い放つ義弟嫁。

義弟嫁の手のひらで転がされる義父

見ている方はハラハラしましたが、義弟嫁は義父の意見を一刀両断する一方で

「お義父さんも外で戦って疲れているのでしょう、ほらリラックスしましょう」
とフォローも上手。

そんな巧みな義弟嫁の手のひらで転がされ、義父も次第に態度を軟化させていき、今では台所でうどん程度は作れるように!

「お義母さんに先立たれたら一人で全部やらなきゃいけないから当然でしょ!」

と相変わらず手厳しい義弟嫁ですが、言われる義父も今となっては何やら嬉しそう。

義弟嫁の登場で、義父がここまで変わったことに一同驚き。
以前の固苦しい義実家の雰囲気もなくなり、義弟嫁には本当に感謝しています。

【体験者:40代・主婦、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。