子育てをしているなかで、見知らぬ他人や遠い親戚から【余計なお世話すぎるダメ出し】をされた経験はありますか?
その一場面だけを見て、いろいろ決めつけて批判されるのはいい迷惑ですよね。
今回は、筆者の友人から聞いた、厄介女性エピソードをご紹介します。
その一場面だけを見て、いろいろ決めつけて批判されるのはいい迷惑ですよね。
今回は、筆者の友人から聞いた、厄介女性エピソードをご紹介します。
厄介な他人
『感情に振り回されて何でも思い通りにさせる方がよくないでしょう』と心のなかで思いましたが、女性の態度から察するに、ただ育児批判がしたいだけと気づいた私。
「あなたに育て方を批判される筋合いはありませんよね?」
とだけ言い返すと、反撃されると思っていなかったのか、女性は黙り込んでしまいました。
その様子を横目で警戒しつつ、
「帰ってさっき選んだおやつ食べようね」
とすっかり泣きやんだ娘に話しかけ、その場を後にしたのです。
お節介はやめて!
確かに、育児のスタイルにはさまざまな考えがあると思います。
でも、母として自分なりに頑張っている育児に対して、まったくの見知らぬ他人から過剰に口を出されることは、やはり不快だと感じた出来事でした。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。