その人にとっては何気ない一言であっても、言われた側からするとありがた迷惑だったり大きなお節介だと感じたりすることは往々にしてありますよね。
今回は筆者の友人A子から聞いた、非常識な義母の口から出たとんでもない台詞をご紹介します。
今回は筆者の友人A子から聞いた、非常識な義母の口から出たとんでもない台詞をご紹介します。
辛い妊娠・出産を乗り越えた
これは以前、『やはり義母とは相性がよくないな』とドン引きした出来事です。
私は1歳の元気いっぱいな娘の育児にてんてこ舞いのママ。
今ももちろん娘の育児で精一杯ですが、妊娠中もかなり大変でした。
とにかくつわりが酷くて入院するだけでなく、切迫早産のため帝王切開するなど、壮絶な妊娠期間を過ごしたからです。
生まれてきてくれた娘がかわいくて仕方ない気持ちもありますが、正直『もう一生経験したくない』と思うほど妊娠中が辛かったことも忘れることはできませんでした。
ソワソワする義母
そんなある時、義母に招待されて家族3人で義実家へ。
かなり遠方ということもあり、お正月やお盆の時期以外行っていなかったので、どうして呼ばれたのか不思議に思いつつ向かいました。
義父母は笑顔で出迎え娘と遊んでくれ、私も少しのんびりできてほっとしたのも束の間、気になることが。
何だか義母が私と夫に何か言いたげな雰囲気で、ずっとソワソワしているのです。
『何か言いづらい悩みでもあるのかな?』と心配していると、とんでもない一言を!