入学式は親子にとって特別な行事ですよね。無事に終わらせたいものですが、当日にうっかりミスをしてしまう人も多いようです。そこで今回は筆者の知人から聞いた「記念撮影の失敗話」をご紹介します。

下校時には跡形もなし

式が無事に終わり、息子と合流した私と夫。玄関を出ると、外は強い風が吹き荒れていました。急に嵐のような天気になり、驚く私たち。

「さっさと看板の前で撮影して帰ろう! って、あれ?」

校門の前に行った私は目を疑いました。朝、あんなに賑わっていた入学式の看板が、影も形もなくなっていたのです。

朝に撮影していた理由

焦った私は近くにいた先生に確認しに行きました。するとこう言ったのです。

「今朝、保護者の皆様に一斉メールをお送りしたのですが……」

その内容はこのようなものでした。

「昼頃から天候が悪化し看板が倒れる危険があるため、式後に撤去します。その分、式開始を10分遅らせるので、朝のうちに撮影を済ませてください」

バタバタしていた私は、その重要なメールに全く気づいていませんでした。

「だからみんな、朝あんなに並んでいたのか……」

結局、看板の前での記念撮影はできず後悔しました。

入学式の看板は、式後もずっと設置されているものだと思い込んでしまいがちですが、天候や学校の判断で早々に撤去されるケースもあります。時間に余裕を持って学校に到着し、記念撮影は早めに済ませておいた方が良いでしょう。忘れ物にも気をつけましょうね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。