驚愕の事実が発覚!
すぐに叔母に連絡を取ると、「あのブローチやアクセサリーのこと? ちょうどいいタイミングで、フリマアプリに出品してるのよ」とあっけらかんと話すではありませんか。さらに、「あなた使ってないからいいでしょ?」とまるで問題がないかのように話を続けました。
確かに使っていなかったかもしれませんが、私のものであることには変わりありません。その言葉に私は怒りを抑えきれず、「それは私のものだし、勝手に売られるのは困る!」と強い口調で伝えると、叔母は少し驚いた様子で、「お母さんからもらったんだから、もう私のものかと思ってた」と言い訳をしてきました。
母にもハッキリと意見を伝える
その言葉を聞いた私は、改めて母に向き直り、強い口調で言いました。
「なんで勝手に許可したの? 私のものなのに、使ってないかどうかを決めるのは私でしょ?」
すると母は少し気まずそうにしながら、「そんなに大事なものだとは思わなかったのよ……」と小声で言いました。
「大事かどうかの問題じゃないよ。たとえ使ってなくても、持ち主に確認しないとダメでしょ?」
私の言葉に、母は「確かに勝手に決めたのは悪かったわね」と、ようやく反省した様子でした。
持ち物を取り戻して学んだこと
その後、叔母はフリマの出品をすぐに取り下げ、アクセサリーを返してくれました。しかし謝罪の言葉もなく、最後には「まぁ、使わないなら売ってもよかったのに」とぼやかれましたが、私はもう深く追及しませんでした。
ただ、この出来事を機に、私は実家にある大切な物をしっかり管理することを決意しました。そして、「身内だからといって油断せず、しっかり自分の意思を伝えなきゃいけない」と痛感しました。
親しい間柄でも、物事の境界線をはっきりさせることが大事だと学んだ出来事でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。