ふとした瞬間にママ友との価値観の違いに気づくことがあります。
筆者の友人B子は、ママ友と一緒に行ったファミリーレストランでのママ友の言動に不信感を募らせて!?
実際に起きたエピソードをご紹介します。

まさかのカミングアウト!?

注文を取りにきた店員さんに
「無料のドリンクバーでお願いします」
と何食わぬ顔でそのママ友が伝えた時のこと。

店員さんが「3歳以下のお子様ですね?」と確認すると、

なんとそのママ友の子が
「ママ! ぼく4歳! 3歳じゃないよ! 間違えないで!」
と大きな声で宣言。

ママ友は引きつった顔をして、
「あら……、間違えました。すみません」

と言い、しぶしぶ子供料金のドリンクバーに訂正。

キレ散らかすママ友

ママ友は超絶不機嫌に。

帰りがけに
「こんなこと初めて。信じられない!」
とキレ始めると
「もう2度とこの店には行かない!」
と言い捨てました。

その店を予約してくれた他のママが
「ごめんね」
となぜか謝る展開に。

要注意人物に認定

その場にいた誰もが
「このママとランチに行くのは危険」
と感じたそう。

マナー違反はもちろんのこと態度もあまりにもひどいため「要注意人物」とひそかに認定され、皆距離を置くように。

自分のことしか考えない振る舞いは、一緒にいる人にも多大な迷惑をかけるもの。

ママ友同士の付き合いの中でそのようなマナー違反や極端な行動は、周りから距離を取られるきっかけになるので気をつけたいものです。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。