子育ての中で、思わぬ怪我や事故に直面することがあります。とはいえ、すぐに治るだろうと思っていた傷が数か月経っても残っていたら? 適切な対応と処置は何だったのか、貴重な体験談を友人が教えてくれました。
消えない傷と親子の異なる反応
しかし、4か月が経過した今、娘のまぶたの傷はまったく消える気配がありません。この先も、跡が残りそうな状態です。
まぶたという目立つ場所であり、女性にとっては気になる部位。授業中のアクシデントのため、Aさんやそのご家族に怒りをぶつけることはありません。けれども、傷を軽く見ていた自分を反省する日々です。
幸い、娘は傷のことをまったく気にしていません。「むしろ傷かっこよくない? お母さん気にしすぎ!」と言われます。
私は、将来お化粧をすることもあるだろうし、傷が気になる場面は出てくるはずだとモヤモヤ考えてしまうのでした。
子どもの怪我への対応から学んだ教訓
今回の怪我のように、子どもの「ちょっとした引っかき傷」と侮っていると、予想外の結果になることもあると痛感しました。軽く考えていた自分の判断は、今となっては深い後悔につながっています。
子どもの怪我に対しては、常に慎重に、そして専門的な目で見守ることの大切さを学んだのです。
娘には言いませんが、娘の顔に残るこの傷を見るたび、私は「あのとき病院を受診していれば……」という思いが拭えません。
【体験者:40代・会社員、回答時期:2025年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。