筆者の話です。
私は飛行機がとても苦手で、新幹線で行けるところは全て新幹線を利用していました。
しかし友人Sとの旅行で、日程的に飛行機を使わざるを得なくなり──初めて飛行機に乗った時のエピソードをご紹介します。

着陸後の本音

無事に着陸し、思わず拍手をしてしまうほど安堵しました。
荷物受取所でスーツケースを待っていると、Sがぽつりと一言。
「実は私もあんなに揺れたのは初めてだったの!」
彼女も怖かったのに、私を励ますために笑顔で振る舞ってくれていたと知り、その優しさに胸が熱くなったのです。

それ以来、Sと何度も飛行機に挑戦し、少しずつ慣れることができました。
今では、一人でも飛行機に乗り、旅行を思い切り楽しめるようになっています。
飛行機に搭乗するたび、あの日のSの笑顔と励ましが心に浮かび、心がほっこり温かくなるエピソードです。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。