旅行業に従事している筆者・G子は、職業柄地図が得意と思われがちです。しかし実際には方向音痴で、地図アプリを使っても迷ってしまいます。
ある日、友人のM美さん・Hさんと舞台を観るため新宿で待ち合わせをしました。筆者は地方から一人、飛行機・直行バスで新宿へ向かったのです。
いざ新宿に降り立ち、「待ち合わせまで時間もあるし、お土産を買っておこう!」と地図アプリで目的地をセットしたものの、迷ってしまったのでホテルに戻ろうとしました。
簡単そうな道のりに安心して歩き始めたものの……。
ある日、友人のM美さん・Hさんと舞台を観るため新宿で待ち合わせをしました。筆者は地方から一人、飛行機・直行バスで新宿へ向かったのです。
いざ新宿に降り立ち、「待ち合わせまで時間もあるし、お土産を買っておこう!」と地図アプリで目的地をセットしたものの、迷ってしまったのでホテルに戻ろうとしました。
簡単そうな道のりに安心して歩き始めたものの……。
翌朝、お土産探しのリベンジを決行しましたが、またしても地図アプリに振り回される結果に。
店員さんに「改札を入ったらすぐそこ」と教えられ愕然。
回遊していただけだと知った時の恥ずかしさは忘れられません。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:大葉みのり
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。