子どもって、ときに親の想像を超える常識はずれな行動をすることがありますよね。どうにか説得しようにも、子どもの粘り勝ち……なんてことも。今回は筆者の友人A子から聞いた、幼稚園の登園帽ではない“あるもの”を被って登園してきた男の子のエピソードです。

幼稚園の送迎時にバッタリ!

パンツマンは駐車場までのお約束だったらしいのですが、友だちに笑ってもらえてご満悦のS太くんは「先生にも見てもらいたい!」と言いだし……結局そのまま登園したそうです。周りは大爆笑ですが、親の立場だとなかなか複雑ですよね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:オカザキワカコ
ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。