自分が嫁の立場で苦労をした分、息子のお嫁さんとはうまく付き合っていきたいと話していた筆者の友人・H代。彼女の息子が結婚した相手の女性は、ちょっとクセのある人で、H代は疲れ果ててしまったそうです。

その後、2人目が産まれたのは、1人目の出産からちょうど1年後。
どう考えても夫婦で働かなければやっていけないはずなのに、F子は「子どもには小さい頃母親が必要なので。」と仕事をするつもりはゼロ。
その1年後には「広いところで子育てしたくて。」と一軒家を購入する計画を立てていたのです。

あてにされても……

一軒家の購入は、さすがにRだけの収入ではローンが通らず、頭金を貯めてからにしようという話に落ち着いたそうです。
Rの話によると、F子は「頭金をお義母さんたちに出してもらえたら買えるよね?」と言っていたとか。
もちろん、応援してあげたい気持ちはありますが、何でもかんでもあてにされても困るので、Rには「もう少し、いろんなことを考えてから決めなさい。」とだけ、アドバイスをしました。

子どものことを考えてのことではありますが、自分のやりたいことを最優先で、何も計画せずに突き進むF子。
Rが何を言っても聞かないらしく、半分あきらめ状態になっています。
自分の経験を活かして、お嫁さんとはうまくやりたいと思っていましたが……どうやら少し難しいのかもしれませんね。

【体験者:50代女性・主婦、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。