塾に通うのはお金がかかるもの。ですが、塾に通わせないのはお金がないことだけが理由ではありません。筆者の知人Aさんは中学生の息子さんを塾に通わせていなかったら、ママ友から「お金がなくてかわいそう……」と格下扱いされてしまったのだそうです。しかしAさんはまったく気にしていませんでした。Aさんが平気でいられた理由とはいったいどのようなものだったのでしょうか。
息子は自宅学習が向いているタイプ
AさんがCさんから格下扱いをされても平気だったのは、Aさんの息子の方が圧倒的に成績がよかったからです。
小さな頃から塾に通わせる経済的余裕があるのは自慢できる点なのかもしれません。もちろんCさんの息子も努力していたとは思いますが、「うちの息子は自宅学習で十分みたいだからなぁ」と思う気持ちがあったので、Cさんの言葉をスルーすることができました。
「もうすぐ受験なのに塾にも通わせてあげられないなんて、お金がないって本当にかわいそうね」
Cさんに何と言われようとも、Aさんは自分の息子のやり方を信じて応援するだけです。
塾に通わせないのはかわいそうじゃない
いよいよ中学3年生になり受験シーズンがやってきました。Cさんは塾の掛け持ちを始めたようで自慢をしてきましたが、Aさんの息子は相変わらず塾には行かずに頑張っていました。
そして、Aさんの息子はコツコツと自宅学習を続け、見事に志望校に合格することができたのです。一方、Cさんの息子は志望校には落ちてしまったと風の噂で聞きました。
塾に通いたい子は通えばいいけれど、息子のように通わずに自宅で頑張りたい子もいる。しかも結果を出せば、誰に何を言われることでもないとAさんは思うのでした。結果で見返してからはCさんは何も言ってこなくなったそうですよ。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。