子どもの不登校は、親にとっても悩ましい問題です。どう対応すれば良いのか、どう声をかけるべきか……筆者もその一人でした。しかし、息子は担任の先生にかけてもらった言葉で復活することができたのです。その一言とは──?
中学校
私の息子は、小学3年生から6年生までの3年間、イジメが原因で不登校になってしまいました。
フリースクールなどを経て、中学校からは別の学区へ進学することに。
3年間のブランクを乗り越えて、何とか頑張って登校していました。
しかし、夏休み明けのある日、急に「学校へ行きたくない。」と言い出して、部屋から出て来なくなってしまったのです。
担任のK先生
息子のクラスの担任のK先生は、入学当時から息子の状況を知った上で見守ってくれていて、私にも定期的に報告をしてくれたり、息子に励ましの言葉をかけてくれたりしていました。
私が連絡用のツールで欠席を報告し、理由の欄に「学校へ行きたくないと言い出した」と記入したところ、K先生がお昼前にわざわざ我が家へやって来てくれたのです。
きっと授業の合間に見に来てくれたんだと思うのですが、「息子さんと2人で話をさせてください。」と言うので、息子の部屋の前でK先生が語り掛ける格好に。
しばらくすると、息子も部屋から出てきて、3人で話をすることになりました。