今から数年前。超絶タイプの男性に出会った筆者は「運命の人だ!」と信じ込んで、その恋に邁進していました。
しかし、友人からの一言をキッカケに恋愛観が一変します。
今回は、改めて恋愛の本質について考えさせられた、そんな体験談をお届けしますね!
しかし、友人からの一言をキッカケに恋愛観が一変します。
今回は、改めて恋愛の本質について考えさせられた、そんな体験談をお届けしますね!
まさに理想の男性
「キャー! 超タイプ!」
数年前、街コンで出会った男性に心奪われた私は、彼に猛アタックして、なんとか交際をスタートさせました。
ルックスも内面もドンピシャな相手と付き合える奇跡に酔いしれ、舞い上がる私でしたが、実際のところ、交際で幸せな期間は長く続きません。
なんと彼は、とんでもないワガママ男性だったのですから!
感情のジェットコースター
「え? デート、またドタキャン? 行きたいってお店も、ずっと前から予約してあったのにな……」
彼は普段から、ドタキャンは当たり前、デートも遅刻ばかり。また、連絡も3、4日放置が当たり前というタイプでした。
また、彼の背後に他の女性の気配を感じることも、多々あったのです。
彼のことは確かに好きだけど、まさかこんなことになるなんて。でも、それを耐えるのが愛情? そんな風に色んなことが頭の中をグルグル駆け回り、とにかくあの時はグッタリ疲れていました。